簡単に書けて残せる
エンディングノート
簡単に書けて残せる
エンディングノート
簡単な質問に答えるだけで、自分のエンディングノートが作れます。
自分が死んでしまったら、何が困るのか、何が必要なのか。
いざという時の情報は、事前にそなえておくだけで安心です。
現在のあなたの考えの整理や、準備、相続等の整理に役立ててください。
エンディングノートの入力データは&forusのデータベース上に管理されます。入力された内容を振り返ることができます。
環境や気持ちは変わるもの。
健康診断にように、年に一度の更新を。
※エンディングノートの状態だと遺言書としての法的効力はありません。
※重要な資産の相続については、正式な遺言書を作成ください。
エンディングノートの入力項目
01
この先の住まいについて
現在の住まいについて、この先の住まいの希望について。簡単なアンケート項目で、現在のあなたの考えを確認しましょう。
10年後どこに住みたいか、老後はどうしたいのか。持ち家の場合、相続の希望はありますか?
02
もしもの時の
医療について
誰にでも、突然起こり得る「もしも」の医療。病気や事故がおきたら?かかりつけの病院は?アレルギーは?医療保険は?
もし要介護になってしまったら?
事前に医療への希望や、情報を入力しておけば、もしもの時に、家族や必要な人に連携して適切に対応ができるようになります。
03
モノの整理について
本人以外、判断がつかずに処分に困るのが「モノの整理(遺品整理)」です。
遺品としてモノを譲渡する場合、事前に「誰に渡したいのか」の希望を記入しておくだけでも、その後の揉め事を大きく減らすことができます。
04
契約関連
もしもの際にも解約や見直しなどがすぐにできるように。
サブスクリプションなどの有料サービスでの解約をしておらず、後日数ヶ月・数年分の請求に気付かなかった、年会費を何度も払ってしまっていた、というケースもあります。
05
デジタルデータ
スマホやパソコンの中身を一切触らないでほしい、各種WEBサービスを解約してほしい、重要なデータを管理してほしいなど、プライバシーやセキュリティに関わる情報は本人しかわかりません。
パスワードを特定の方へお伝えしたり、管理権限の譲渡の希望も残せます。
06
資産について
金融資産は、預金口座や証券口座、不動産や暗号資産など多岐に渡り、本人以外の人が全てを把握するのは大変です。
簡易的な相続関連の希望をまとめておきましょう。遺言書の作成や相続税の対策にも役立ちます。
07
相続・遺言について
相続や遺言についての希望をまとめましょう。
相続税がどれくらいかかるか、ご存じでしょうか。
まずは法定相続人となる家族の入力と、希望をまとめておきましょう。
08
葬儀の希望
埋葬・納骨などについて
自分の人生の最後の葬儀。希望を残しておきましょう。
使ってほしい遺影や、葬儀の規模感、声をかけてほしい友人などはいますか?
人生の最後に後悔がないように、きちんとまとめて伝えましょう。